水泳での腰の痛みについて

選手コースに所属していたり、競技会やマスターズの試合に出るために練習する中で、腰のお悩みを抱えている方々へ

キックの練習をすると腰が痛くなる

ドルフィンキックを強く打てない

そんなお悩みはありませんか？

当院の治療

水泳は意外にも、腰の症状が出やすいスポーツです。

力強くひねったり、ぶつかったりしないスポーツですが、同じ動きを１回の練習で何度も繰り返します。

小さいストレスが積み重なり、炎症になると痛みを感じます。

腰のストレスは、主にキック時の体幹の安定性、ストロークをする際の胸郭(背中周り、胸周り)の可動性が関係しています。

キックの際には、腰の骨から太ももの骨に繋がる筋肉が使われます。

体幹の安定性が無いまま、強いキックをすると腰が反るようにストレスを受けます。

バタフライは最もストレスが顕著です。

胸郭が動かない状態で無理に身体を捻るようにストロークをすると、捻る方向に動きづらい腰の関節が、無理やり捻られるストレスを受けます。

腰の症状を良くしていくためには、腰の治療をする事と共に、体幹の安定性、胸郭の柔軟性を作っていく事が肝要です。

Good Balanceでは、この動きの連動が正しく行われているかを確認し、

柔軟性については施術やエクササイズ、

安定性に関しては、トレーニングで負担のかからない良い動きに変えていきます。

水泳は自分の身体を効率よく使うことで、タイムが上がるスポーツでもあります。

パフォーマンスアップについてもご相談ください！

水泳での腰の痛みでお悩みならGood Balance整体院にお任せください。
当院ではお一人お一人の身体に合わせ、最適な施術を提供致します。

その他水泳での肩の痛み、膝の痛みなどの慢性的な痛みでお悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください！

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