水泳での肩の痛みについて
選手コースに所属していたり、競技会やマスターズの試合に出るために練習する中で、肩のお悩みを抱えている方々へ
水泳は1回の練習の中で、約5000回も腕を回すと言われています。
練習量が多くなると腕を回すときに肩が痛い、練習を休むと良くなっていく事の繰り返し。
オーバーワークだと言われて練習が満足にできない…
それは本当にオーバーワークが原因なのでしょうか?
当院の治療
肩関節は、腕を大きく回せる代わりに非常に弱い関節です。
特に水泳は、肩関節を大きく動かして水をかくスポーツです。
肩を大きく動かすには、肩関節に加えて以下の場所が連動して動きます。
・肩甲骨
・胸郭(背骨と肋骨周り)
・腹圧
肩関節は、背中や肩甲骨が一緒に動いていることで、負担なく運動します。
例えば、自由形のリカバリー時、ローリングが上手くできていないと肩関節に負担がかかります。
胸郭が動かず、肩関節が過度に動いてしまい、肩関節の周りの組織を痛めてしまうのです。
ストローク1回の負担は少ないですが、練習で負担を積み重ねると、痛みや炎症に繋がります。
関節同士が連動せずに、バランスの悪い使い方を続けることで、肩関節が痛み始めます。
Good Balanceでは、この動きの連動が正しく行われているかを確認し、
施術やエクササイズ、トレーニングで負担のかからない良い動きに変えていきます。
水泳は自分の身体を効率よく使うことで、タイムが上がるスポーツでもあります。
パフォーマンスアップについてもご相談ください!
水泳での肩の痛みでお悩みなら当院にお任せください
水泳での肩の痛みでお悩みならGood Balance整体院にお任せください。
当院ではお一人お一人の身体に合わせ、最適な施術を提供致します。
その他水泳での肩の痛み、腰痛、膝の痛みなどの慢性的な痛みでお悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください!
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